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2006.10.23 Mon
ことばあそび

本日は、不愉快な話題ではありません。毎日のように反日日本人の話を続けると、頭の血管が切れてしまいそうですから…(苦笑)。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(徒然草より)

延生門院いときなくおはしましける時、院へ参る人に御言伝とて申させ給ひける御歌

二つ文字 牛の角文字 すぐな文字 
ゆがみ文字とぞ 君はおぼゆる

恋しく思い参らせ給ふとなり。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(おしょう訳文)

悦子内親王が、まだ幼かったころ、父である後嵯峨帝の御所に参内する人へ託した、父への思いを詠った歌です。この可愛らしい歌には、「恋しく」という意味が込められているのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

二つ文字 = 「こ」
牛の角文字 = 「ひ」
すぐな文字 = 「し」
ゆがみ文字 = 「く」

う~ん、見事に「恋しく」を詠っておりますなぁ。
関心します…。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(同じく、徒然草より)

よき友、頓阿(とんあ) ―― ものくるる友

夜も涼し 寝覚めの仮庵 手枕も 
真袖も秋に 隔てなき風 (兼好)

夜も憂し 妬たく我が背子 果ては来ず  
なほざりにだに 暫し訪ひませ (頓阿)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(おしょう訳文)

よもすずし ねざめのかりほ たまくらも
       まそでもあきに へだてなきかぜ

「秋の夜に、涼しさで目が覚めると、腕枕した袖の間から、冷たい風が吹き込んでいたんだよ」

よるもうし ねたくわがせこ はてはこず
       なほざりにだに しばしとひませ

「秋の夜は長いね。残念なことに、ついに君は来なかったね。ちょっとでもいいから、顔を見せればよかったのに」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

実は、上記の兼好と頓阿の歌のやりとりは、単なる贈答歌ではありません
ちょっとシャレた、沓冠の歌(くつかぶりのうた)なのです。

まずは、頭文字を読んで…

よもすずし の 「よ」
ねざめのかりほ の 「ね」
たまくらも の 「た」
まそでもあきに の 「ま」
へだてなきかぜ の 「へ」

語尾を読んで…

へだてなきかぜ の 「ぜ」
まそでもあきに の 「に」
たまくらも の 「も」
ねざめのかりほ の 「ほ」
よもすずし の 「し」

繋げてみましょうか。

よ・ね・た・ま・へ・ぜ・に・も・ほ・し

つまりは、「米給え、銭も欲し」という、借金の申し込みだったということがわかります。

同じように、頓阿の返歌も紐解いてみましょう。

同様に、頭文字を読んで…

よるもうし の 「よ」
ねたくわがせこ の 「ね」
はてはこず の 「は」
なほざりにだに の 「な」
しばしとひませ の 「し」

語尾を読んで…

しばしとひませ の 「せ」
なほざりにだに の 「に」
はてはこず の 「す」
ねたくわがせこ の 「こ」
よるもうし の 「し」

繋げてみましょうか。

よ・ね・は・な・し・せ・に・す・こ・し

もう、お解りでしょう。
「米は無し、銭少し」という、返事だったのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日本人が、いかに「言葉」というものを大切にし、知恵を込めていたかがわかるエピソードですね。


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言の葉のはなし    Comment(22)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
婉曲表現 Posted by 黒羊
思ったことをそのまま表現するのではなく、発した言葉の中にメッセージを埋め込むと言うのはすばらしい文化ですね。
発し手、受け手共に学がないとできませんが。こういうのをもっと小中の教育に取り入れてもらいたいものです。

外国人には通用しませんが・・・・。
2006.10.23 Mon 12:43 URL [ Edit ]
目と頭の保養ですな Posted by NS大川
言おうとしたこと、黒羊さんに先に言われてしまったぁ。


よって、短歌で感想をひとつ


静寂な 京の都の 面影を 感じさせるは さすが兼好 
2006.10.23 Mon 12:55 URL [ Edit ]
古文は Posted by かっぱやろう
いいでスねえ。
おしょうさんのおっさるとーりでスね。
毎日イヤなこと書いてると。
イヤになっちゃいまスからねえ。
なんちて。
あははん。
言葉あそびっておもろいでス。
日本語っていいなあ。
2006.10.23 Mon 13:30 URL [ Edit ]
さすがに Posted by 小楠
恐れいりました。
これが分かるためには、相当な奥の知識が必要でしょうね。
この方は全くの無知で、お恥ずかしい(^_^;
これからもここへ来て勉強させて頂きますので、宜しく。
2006.10.23 Mon 15:07 URL [ Edit ]
Posted by 八咫烏
>本日は、不愉快な話題ではありません。毎日のように反日日本人の話を続けると、頭の血管が切れてしまいそうですから…(苦笑)。

すみません、大笑いさせて頂きました(汗)。
(でも実際そうです。高血圧の種が世の中多すぎます(涙))

おしょうさん、博学すぎてついて行くの必死なんですが…(汗)、
これからも勉強させて下さい。

ところで…
静寂な 京の都の 面影を 感じさせるは さすが兼好
の答えは何ですか?
(バカですみません…(汗))
2006.10.23 Mon 16:17 URL [ Edit ]
Posted by しょぼ
ご無沙汰しております。

歌のなかに言葉を織り込むというのは
歌い手の技術の見せ所みたいなところがあったんですねぇ。
伊勢物語の有名な歌があります。

唐衣 きつつなれにし つましあれば
はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ

『かきつばた』という言葉を入れて旅の心を読め、
といわれて読んだ歌です。
指定された言葉を含みつつ、
単身赴任中のお父さんが聞いたら
涙を流しそうな歌(笑)
徒然草や伊勢物語などの古典を読むたびに、
中世に生まれたかったと思ってしまいます。
2006.10.23 Mon 17:36 URL [ Edit ]
こんばんは Posted by SAKAKI
さすがおしょうさん・・
特亜の下品な奴らのことを忘れさせてくれる清涼剤のようなお話・・ありがとうございます。
んー 歌で米と銭とは・・奥が深い・・
 日本語って素晴らしいですね。
2006.10.23 Mon 21:42 URL [ Edit ]
Posted by クリスタニア
>毎日のように反日日本人の話を続けると、頭の血管が切れてしまいそうですから…(苦笑)。

たしかに毎日それでは、健康に著しく害になりますよね^^。
文学、趣味による息抜きが必要ですね~~。
古文の解釈については、学がなく特に苦手です><
こちらで、度々お勉強させて頂きますので、是からも、ご教授ください。

話は変わりまして、この頃の中川政調会長の発言には、感銘致しております。
2006.10.23 Mon 22:01 URL [ Edit ]
こんばんは。 Posted by milesta
日本人は昔から庶民でも言葉遊びをしたりして、それで民度が高かったんですよね。今の若者の語彙が減っていっていることに、危機感を持ちます。民度が下がってしまうでしょうから。ああ、せっかく良いエントリーなのに、こんなこと書いちゃった。
2006.10.23 Mon 22:05 URL [ Edit ]
ひさしぶりに良いものをみました。 Posted by 白兎
なるほど。徒然草は、中々言葉のしゃれが効いていますね。カキツバタのような掛詞ならわかるのですが、頭の文字を使前後左右に使ったもんは、わかりませんでした。
2006.10.23 Mon 22:46 URL [ Edit ]
黒羊さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

仰る通り、日本の言葉の文化は世界に誇れるものだと思います。
なのに、それを教育の中にキチンと組み込んで、子どもたちに教えないのはとても残念なことですね。
この沓冠の歌などは、大人になってからマスターしようと思っても、そう簡単に身につくテクニックではありません。ですが、幼少のころより段階を踏んで学べば、きっと多くの人たちが、とても奥深い言葉で、コミュニケーションがとれるようになることでしょう。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 05:57 URL [ Edit ]
NS大川さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

黒羊さんに、先に言われてしまいましたか(笑)。
でも、ステキな和歌、ありがとうございます。

>静寂な 京の都の 面影を 感じさせるは さすが兼好

う~ん、さすがですなぁ。
では、拙僧もたまには一首をば…。(←腕まくり)
おっと、八咫烏さんが返歌をリクエストしてくれておりますので、八咫烏さんへの返事で、披露させていただきます。そちらをご覧ください。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 05:58 URL [ Edit ]
かっぱやろうさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

ホント、毎日のように特アや反日日本人の話題ですと、書くほうも読むほうも疲れてしまいますから、たまには、息抜きしましょうよ。
この徒然草は、当初、文学を読むというよりも南北朝時代を知るための資料として読み始めたのですが、読み返すごとに、日本語の素晴らしさに気づかされます。
やっぱり、文学ですね(苦笑)。
かっぱさんも、機会があれば、ぜひ読んでみてください。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 05:59 URL [ Edit ]
小楠さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、誤解しないでくださいね、現代語訳は私の拙い訳ですが、兼好と頓阿の歌のやり取りを、沓冠の歌だと見破ったのは、私ではないですからね(冷汗)。
私も、色々な意味でまだまだ勉強が足りません。ですから、小楠さんにも教わることが多くて、こちらこそ感謝しております。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:00 URL [ Edit ]
八咫烏さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

たまには「息抜き」もいいでしょう(笑)。
おしょうのせいで、俺も血圧が高くなった、なんて言われたくないですからね(笑)。

さて、NS大川さんからいただいた歌に対して、拙僧も想ったことを一首…。

いにしへの 言の葉なれど 今もなほ
語り継がれる 日本の心

おそまつでした…(冷汗)。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:01 URL [ Edit ]
しょぼさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。PCの具合はどうですか?
また、毎日のように、「しょぼさん節」に出会えることを愉しみにしています。

さて、在原業平の歌ですな。
かきつばたといえば、昔は、布に色づけする染料として使われていたみたいですね。
拙僧が気に入っている歌では、こんなものもあります。

かきつばた きぬに摺りつけ ますらをの 
きそひ猟(かり)する 月は来にけり

万葉集にある、大伴家持の歌です。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:02 URL [ Edit ]
SAKAKIさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

清涼剤のようなお話…、ですか(冷汗)。
うううっ、拙僧には、もっとも似つかわしくない言葉ですなぁ。穴があったら、入りたいです…。
でも、仰る通り、日本語は素晴らしいです。日本人として、正しい言葉の文化を伝えてゆきたいですね。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:03 URL [ Edit ]
クリスタニアさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

そうです。息抜きは大切です。
私も、まだまだ未熟ですが、古典について…そして日本語について、思うところがあったら、今後も紹介したいと考えております。
で、中川政調会長ですかぁ。
確かに、反日メディアが騒いでおりますものなぁ。私も期待しておりますよ、中川さんには…。ぜひとも、日本を正しい方向に導いて欲しいです。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:04 URL [ Edit ]
milestaさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

私も、現代の若者言葉には辟易してしまいます。
それ、日本語か? と思うことがままあります。やはり、テレビの影響でしょうねぇ。報道番組のアナウンサーですら、おかしな言葉を使う輩が増えてますから。
おっと、milestaさんはオーストラリアにお住まいでしたな。ならば、お子さまたちがテレビの悪影響を受ける心配はないですね。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:05 URL [ Edit ]
白兎さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

兼好法師は、本業(?)は歌人ですから、この沓冠の歌などは「朝飯前」のように作れたのでしょうなぁ。ちなみに、友人の頓阿も一級の歌人です。
短歌といえば、基本はたったの31文字です。その中に、これだけの意味を込めるのですから、さしずめ、言葉の魔術師といったところでしょうか(笑)。
たまには私も、こういう「息抜き」をエントリーしております。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 06:06 URL [ Edit ]
Posted by ゆた
こんにちは!
日本の言葉と言うものは奥が深いですね。
わたしも最近日本を知ろうとおもいたち、
言葉ではないのですが、着付けを習い始めました。
こちらも奥が深そうで、どっぷりはまっていきそうな予感がします。
やっぱり、日本、すてきです!
2006.10.24 Tue 12:35 URL [ Edit ]
ゆたさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

着付けですかぁ。
いいですなぁ。日本の女性は、着物が似合います。
着物も、大切な日本の文化のひとつですから、是非とも後世に残して欲しいものです。
実は、私の妹が、美容院で着付けの仕事をやっているんですよ。

>やっぱり、日本、すてきです!

私が言われたことではなくても、このひと言、とても嬉しいです。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.24 Tue 14:09 URL [ Edit ]

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