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2006.10.09 Mon
ニッポンの心 №1

つれづれわぶる人は、いかなる心ならむ。紛るる方なく、ただ独りあるのみこそよけれ。

世に従へば、心、ほかの塵に奪はれて惑ひやすく、人に交はれば、言葉よその聞きに従ひて、さながら心にあらず。人にたはむれ、ものに争ひ、ひとたびは恨み、ひとたびは喜ぶ。そのこと定まれることなし。分別みだりに起こりて、得失やむ時なし。惑ひの上に酔へり。酔ひのうちに夢をなす。走りて忙はしく、ほれて忘れたること、人皆かくのごとし。

いまだ誠の道を知らずとも、縁(えにし)を離れて身を閑かにし、事にあづからずして心を安くせむこそ、暫く楽しぶともいひつべけれ。

生活・人事(にんじ)・伎能・学問等の諸縁を止めよ、とこそ、摩訶止観にも侍(はべ)れ。

※徒然草 第七十五段 「つれづれわぶる人」より

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「徒然草」は、私が愛読している古典の中のひとつです。年に二回ほどは読み返しているでしょうか。
当初は、南北朝時代の資料のひとつとして読んでおりましたが、歳を重ねるにつれ、その哲学的ともいえる内容に惹かれてゆく自分を感じています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(おしょう訳文)

やることが見つからず、時間を持て余す人というのは、いったい何を考えているのだろうか。取り立てて用事がなく、ひとりでいるときこそが、人間にとっては最高だというのに…。

世の中には様々な「しがらみ」があり、心は常に不安定で惑いやすく、人と一緒にいると、嫌でも相手の話に合わせなければならないこともあり、自分の本心を見失ってしまいがちだ。また、人づきあいには摩擦が多く、金のトラブルも起きるし、ちょっとしたことで人を恨んだり、反対に喜んだり…と、とにかく平穏を保つことは難しい。常識的な判断など二の次にして、人は損得勘定ばかりに気をとられている。それは、人の心を失い、ただただ欲望のみに酔いしれているためだ。しかも、その欲望は現実を無視して、叶わぬ夢を追っているようでもある。コソコソと走り回り、自分を見失って大切なことを忘れてしまう。なんともはや…、見渡せば誰もがそうではないか。

まだ、この世の真理を悟っていなくても、人づきあいの「しがらみ」から身を引いて、何もせずに心を安定させてこそ、束の間であっても楽しいひとときになることだろう。

悩み疲れたときは、日常生活の雑事、人づきあい、仕事、そして学問などは一切忘れろ、と「摩訶止観(中国天台宗の根本聖典)」にも書いてあるではないか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

上記は、私の勝手な「訳文」です。したがって、誤りがあるかもしれません。悪しからずご容赦ください。

ここ数日、「忙しいなぁ、まいったなぁ」と呟きながら、書棚から何の気なしに手にとって、職場に持っていったのが、読み古されてボロボロになった「徒然草」でした。
仕事の合間に項を捲って、「う~ん」と唸ってしまったのが、ご紹介した「第七十五段」です。

ひとり、自分の心を静かに見つめる時間…。

作者の卜部兼好(うらべかねよし)が言う通り、人間にとって至福のひとときかもしれません。

せめて、月に一、二度…、たとえ一時間でもいいですから、忙しい日々を忘れて、心を洗濯する時間を作りたいものです。


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日本の心    Comment(14)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
I AM JAPANESE. Posted by NS大川
いいですな、その文章。
私はおしょうさんより、結構下の世代ですが、風流なもんは大好きです。
やっぱ日本人だなぁ。

心の洗濯かぁ。そういえば、我が家で日本酒飲んで、「命の洗濯」と言ってたオッサンがいました。


しがらみは厄介者ですが必要なんですけどね。人は一人では生きていけませんから。(←何、ロマンチックになっとるんや!柄にもなく!)


短歌をひとつ(自作)

清流を 眺めて癒し 夏の日に 時々戻って 鋭気養う
2006.10.09 Mon 02:24 URL [ Edit ]
Posted by かっぱやろう
あちしもでスね。
一人になる時間が必要だと思まス。
ただボーっとしてるだけでも構わないし。
って、ダラーっと出来るのが一番いいんでしょうが。
だからでスね。
バイク好きなんでつよ。
問答無用で一人になれまスからねー。
四季も体で感じられまスし。
(・∀・)イイ!!でス。
徒然草、久しぶりに名前聞きまスたが。
古典はいいでつねえ。
昔習ったこと、今読み返すとでスね。
新しい発見がありまスね。
毎日読むのはイヤでスけどネ。
(*´∀`)アハハン♪
2006.10.09 Mon 02:52 URL [ Edit ]
徒然草 Posted by 小楠
「徒然草」という言葉自体、久しぶりの響きでした。
人間の本質を現す、このような古典は心の糧になりますね。
この類で私が愛読したのは、明の大儒といわれた呂新吾の「呷吟語」(明徳出版 公田連太郎訳注)でした。これもお薦めできます。
2006.10.09 Mon 08:35 URL [ Edit ]
NS大川さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、
>私はおしょうさんより、結構下の世代ですが、風流なもんは大好きです。
やっぱ日本人だなぁ。

歳は関係ないでしょう(笑)。
風流な心…。残念なことに、どんどん失われてゆくような気がします。
日本人なら誰もが、持っていて欲しいものです。

>心の洗濯かぁ。そういえば、我が家で日本酒飲んで、「命の洗濯」と言ってたオッサンがいました。

んっ?
そのオッサンとは、御父君のことですか?
粋なことを仰いますなぁ。

>しがらみは厄介者ですが必要なんですけどね。人は一人では生きていけませんから。

確かに…(苦笑)。

>何、ロマンチックになっとるんや!柄にもなく!

男は皆、ロマンティストですよ。恥ずかしがる必要はありません(笑)。

>清流を 眺めて癒し 夏の日に 時々戻って 鋭気養う

前々から思っていましたが、NS大川さんは、言葉の捻りが上手ですなぁ。
才能だと思います。本格的に、磨きをかけてみたらいかがですか。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.09 Mon 12:14 URL [ Edit ]
かっぱやろうさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、
>あちしもでスね。
一人になる時間が必要だと思まス。

こういう世知辛い世に生きる我々には、特に必要なんでしょうね。

>ただボーっとしてるだけでも構わないし。
って、ダラーっと出来るのが一番いいんでしょうが。

そのためには、やはり自宅から離れて、どこか遠くへひとり旅…。なんて、いいでスなぁ。

>バイク好きなんでつよ。
問答無用で一人になれまスからねー。
四季も体で感じられまスし。
(・∀・)イイ!!でス。

拙僧も若かりしころは、単車に跨っていたんですよ(笑)。
今でもたま~に、乗りたいなぁ、なんて思ったりしまスです。

>徒然草、久しぶりに名前聞きまスたが。
古典はいいでつねえ。

今後も、折を見て紹介させていただきます。

>昔習ったこと、今読み返すとでスね。
新しい発見がありまスね。
毎日読むのはイヤでスけどネ。
(*´∀`)アハハン♪

ホント、読み返すたびに新しい発見がありますよ。
でも、拙僧も毎日読むのはカンベンです(笑)。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.09 Mon 12:30 URL [ Edit ]
小楠さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、
>「徒然草」という言葉自体、久しぶりの響きでした。

そうですか、意外と皆さん、読んでいないんですなぁ。

>人間の本質を現す、このような古典は心の糧になりますね。

なります、なります(鼻息!)。
機会があれば、是非、手にとってみてください。現代にも通じる教訓が、古典の世界にはいっぱい詰まっていますよ(笑)。

>この類で私が愛読したのは、明の大儒といわれた呂新吾の「呷吟語」(明徳出版 公田連太郎訳注)でした。これもお薦めできます。

ありがとうございます。明といえば、日本でいう室町時代~、のころですな。
早速、図書館に出向いた際、探してみます。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.09 Mon 12:45 URL [ Edit ]
Posted by NS大川
「命の洗濯」と言ってたオッサンは、ウチの家のリフォームに来ていたトビのオッサンです。ウチのオヤジには、ユーモアのかけらもありません。


〉言葉の捻りが上手


こんなん上手の部類に入りません。思いついたままの書きなぐりですから。まぁ、国語、社会は得意ですが。
ただ、コメントするのがつまらんだけです。ヒネクレ野郎ですから。
ユーモアは持とうと思ってますけどね。人として深みがでるから。


一句

ワビサビは 大和の民の ふるさとよ でなきゃ桜が 売れるはずなし

※注:桜→「コブクロの桜やケツメイシのさくら、森山直太朗の桜」のこと
2006.10.09 Mon 13:22 URL [ Edit ]
NS大川さん Posted by おしょう
なるほど、鳶の大将が言っていたことですか(笑)。

>こんなん上手の部類に入りません。思いついたままの書きなぐりですから。

私は、口から出任せや不必要なお世辞は言いませんよ。

>ユーモアは持とうと思ってますけどね。人として深みがでるから。

ユーモアのセンスがある人は、頭が切れると私は思っています。

>ワビサビは 大和の民の ふるさとよ でなきゃ桜が 売れるはずなし

いい道歌ではないですか(笑)。
2006.10.09 Mon 13:38 URL [ Edit ]
Posted by 八咫烏
また高尚な読書ですなあ…。
八咫が古典で読むものといえば…
『般若心経』ぐらいですか…(爆)。
2006.10.09 Mon 17:41 URL [ Edit ]
八咫烏さん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、
>また高尚な読書ですなあ…。

そんなことないですよ(笑)。
吉田兼好こと卜部兼好は、世捨て人の歌人というのが本来の姿ですが、この徒然草という随筆は、私らが運営しているブログのようなものなのです。
なぜなら、これは元々書物ではなく、兼好の死後、壁にペタペタと貼り付けてあった走り書きを寄せ集めたものだからです。

>八咫が古典で読むものといえば…
『般若心経』ぐらいですか…(爆)。

般若心経ですかぁ…。
西遊記の世界ですな。
色即是空。空即是色。
この経も、単なる仏典ではなく、今ではひとつの哲学のようなものですよなぁ。
無論、私の私見ですが…。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.09 Mon 19:31 URL [ Edit ]
Posted by しょぼ
徒然草懐かしいですね。僕も昔はよく読みました。
序文はまだ暗誦出来ますよ。

『鬼のいぬ間に洗濯』といいますが、
日の平和を脅かす鬼がいなくなるのは
一体いつになるのやら・・・
2006.10.09 Mon 19:32 URL [ Edit ]
しょぼさん Posted by おしょう
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。

さて、
>徒然草懐かしいですね。僕も昔はよく読みました。
序文はまだ暗誦出来ますよ。

おおっ、そうですかぁ。嬉しくなりますなぁ。
「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて~」
ですよね、序文…。
これぞ日本人の心を詠った随筆のはじまり…、といったところでしょうか(笑)。
いいですなぁ、好きですなぁ。

>『鬼のいぬ間に洗濯』といいますが、
日本の平和を脅かす鬼がいなくなるのは、一体いつになるのやら・・・

むむっ、その通りですなぁ。
兼好が生きた時代は、まさに南北朝の動乱の最中でした。
現代でも、愚かな民族が南北に分かれて低レベルな争いを続けておりますなぁ。
日本が、それに巻き込まれるのは、真っ平ゴメンですワ。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.09 Mon 19:52 URL [ Edit ]
はじめまして。 Posted by HIRO。
milesta さんのブログから来ましたHIRO。と申します。記事を読んでいてなるほどと思うところが多々ありましたのでコメントさせていただきました。よろしければ私のブログも見てください。
2006.10.10 Tue 08:06 URL [ Edit ]
HIROさん Posted by おしょう
はじめまして。コメントありがとうございます。

さて、
>記事を読んでいてなるほどと思うところが多々ありました

そうですか(笑)。
徒然草は、約700年前に書かれた古典とはいえ、現代にも通じるものが多々あります。
ニッポンの心…、なんでしょうなぁ。

>よろしければ私のブログも見てください。

はい。訪問させていただきます。

また、遊びにきてください(礼)。
2006.10.10 Tue 08:22 URL [ Edit ]

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